業務案内
BUSINESS
交通事故等の賠償問題
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交通事故を始めとする賠償問題は、保険会社等の利害関係人が複数関与し、複雑な手続きとなっています。また、事案によっては、法律知識だけではなく、医学的知識・工学的知識も要する場合もあります。
当事務所は、保険会社からの複雑な賠償案件、モラルリスク案件も取り扱っており、損害賠償案件には精通していると自負しております。これまでの経験が、被害者・加害者の立場を問わず、お役に立てるものと考えております。
遺言・相続
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遺言書は最後の意思を伝えるものです。そして、遺言書の作成こそが、相続に関する紛争防止に繋がります。
相続に関する紛争は、親族関係にも亀裂を生じさせるものですが、遺言書を作成しておくことで、それを防げる可能性は格段に高まります。また、費用的に考えても、遺言書を作成しておく方が合理的です。
遺言書は何度でも書き直せます。まだ先のことかもしれませんが、少しでも早くご検討、ご相談ください。
必要に応じて、税理士等とも連携を取りつつ、ご意向に沿った遺言書作成のお手伝いをいたします。
他方で、相続問題が生じると、相続分野特有の手続きや、特別受益、寄与分、遺留分など複雑な法的問題があり、そこに親族間の感情が絡みあい、ご本人様のみで解決するには非常に負担が大きくなります。
ご依頼者の精神的負担を軽減しつつ、真の解決を目指します。
また、税金問題や登記の問題については、税理士、司法書士など他の士業と連携しつつ解決していきます。
任意後見・成年後見
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病気や精神障害等により、判断能力が低下して自ら財産管理ができない方のために成年後見・保佐・補助の制度があります。
ただ、現実的には、ご自身がそれらを要する状態になってからでは、ご自身の意向に沿った財産管理ができないことがあります。そのために、事前に契約によって後見人を定め、公正証書を作成しておく任意後見制度があります。ご自身の財産の使い方、遺し方にご不安がある場合は、遺言書作成とも関連して、早めにご相談ください。
企業法務・顧問契約
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会社・個人事業者を問わず、事業活動において、日々直面する法的問題、例えば、契約書作成、債権回収、労働問題、さらには事業承継などに対して、法律家としての立場からアドバイスをいたします。
経営者の皆様が、本当に大切な経営上の問題により多くの時間を費やせるよう、お手伝いをさせていただきます。
ご相談が多い場合は、顧問契約をお勧めいたします。
顧問契約により継続的な関係を築かせていただくことで、深く事業内容を理解することができ、より迅速に、より的確にアドバイスをさせていただくことができます。
債務整理・破産手続き
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借金問題を抱える個人の方、資金繰りに行き詰まった事業者の方は、まさに今後の先行きの見えない状態だと思います。債権者との話し合いにより事態が好転することもあるでしょうし、破産・民事再生などの法的手続きをとることが最良の場合もあります。法的手続きを取ることは、全て終わるのではなく、再スタートを意味するものです。
ご依頼者のご意向をしっかりと汲み取り、適切な時期に適切な手段が取れるよう、アドバイスをいたしますので、お早めにご相談ください。
建築・不動産
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不動産明渡請求（交渉、仮処分・訴訟・強制執行）、賃料回収や賃料増減額、建物の瑕疵、不動産売買・仲介等に関する紛争、近隣関係のトラブルなど不動産に関するあらゆる紛争・取引案件を幅広く取り扱っております。
労働問題
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賃金未払い、不当解雇やパワハラなどの労働問題をめぐり、労働者と会社との間で紛争が生じることがあります。そのようなときに、労働者の方が会社と直接交渉するのは、時間と労力がかかるだけでなく、精神的にも大変な負担となります。
また、労災事故については、我々が交通事故事件で培った知識（後遺障害等級や損害賠償請求等）を活用しやすい分野です。
離婚問題
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離婚にかかわる法的問題は、一度こじれると、なかなか当事者だけでは解決が難しい問題です。また、ご自身や元パートナー、そして子供の今後の生活にも重大な影響を及ぼす問題です。
新たな生活を始める上で非常に重要ですので、最後まできっちりと法的解決をしておくことをお勧めします。
刑事事件
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刑事事件の被疑者・被告人になった場合、また、被害者となった場合、これまでの生活状況が一変して、極めて不安な状況におかれていることと思います。
それぞれの立場に応じて、今後の見通しを詳しくご説明させていただき、戦うべき時はともに戦い、反省すべき時は反省を促し、少しでも不安が軽減されるよう、そしていつか次の新たな生活へ進めるよう、積極的にアドバイスいたします。